原宿のサンタモニカに古着を買いに行っていました

ファッションは大好きです
古着も好きです
古着と言ってもビンテージ物とかではなくて、お手軽価格のものに興味あります

東京に来てからは、原宿の古着屋さんに行きました
古着屋といえば原宿でしたね
ショップの名前はサンタモニカとかデプト(だったかなあ?)に行きました

でも妻は古着がきらいなんです
「人が着たものはきたない」とか「デザインが変」とか散々です

古着デビュー

熊本にいたころに通った古着のお店があります
古着デビューのお店です

今風のオシャレな古着屋ではなくて、廃品回収屋というか、まあいわゆる中古屋ですね
おじさんスーツや上着がハンガーにかかって天井から吊るされていたり
スラックスが台の上に山積みになっていたり、そんな感じのお店です

でもね、その中にお宝が眠っているんですよ
例えばVANのドンキーコートとかが、おじさんコートとおじさんコートの間に挟まっていたりするんです
そのVANはVANが倒産する前の貴重なVAN製品だったりするんです
値段も隣のおじさんコートと同じなので超格安です。100円とか200円とかの世界です

お店のお客さんはおじさんばっかりで若い人は自分だけでしたね
この前熊本に帰ったときに行ってみたらそのお店はなくなっていました。
残念です

それから自分は自転車が好きなんですが、ある時、自転車メーカーブランドのウインドブレーカーが売っていました
それも小さな田舎の洋品店にです
なぜ田舎の小さな洋品店にあるんだろうと不思議でした
たぶん金融流れの訳あり品だと思います。中古ではなく新品です
値段が激安です
それを発見した自分は、自転車好きの友達に声をかけて5人ぐらいでわ~っと押しかけて買い占めました

相模原市の古着屋さん

東京に住むようになってから相模原市の古着屋さんもちょいちょい行ってました
あるとき、イギリス製のダッフルコートが売っていました
グローバーオールとかではなくあまり知らないブランドでした
色がパープルで珍しかったのと値段も手ごろでしたので買おうと思いました
でも自分はそれから仕事で出張する予定があったので、ダッフルコートを持っていくわけにもいかず、取り置きしてほしいとお願いしました
こういう1品物は見つけたときに買わないと誰かに買われちゃうんですよね
でも取り置きは出来ないとのこと。
そこでお店の人の提案が面白かった。「誰にも見つからないスペースに移動しておきますね」
そこまでしてくれるなら取り置きしてくれてもいいのにとは思いましたが、ありがたくお願いしました
後で考えたら取り置きじゃなくて購入してあずかってもらえばよかったですね。

古着のなにが面白いのか

そんなふうに古着とかを買っていましたが、なにが面白いのか考えてみると、商品を手に入れてうれしいというだけでなく
洋服を発掘するのが宝探しのようで楽しかったですね

最近古着屋さんに行ってないからまた行ってみようかな

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