
自分で子供服にポケットを後付けできるかわからなくて悩んでいませんか?
本記事では、子供服にポケットを後付けする方法やポケットの代わりになるものまでを紹介します。
子供服にポケットを後付けする方法など知りたい方は必読です!
子供服にポケットを後付けする方法を紹介!
子供服にポケットが付いていなかった…と購入後に気付くことって
意外とありますよね。私も、子どものズボンを買ったらポケットが付いていなかった経験が2度ほどあります。
保育園や幼稚園、小学校の間は特にポケットが大切です。
ティッシュやハンカチをズボンやスカートのポケットに必ず入れるよう言われている園や学校もあります。
そこで、今回は子供服にポケットを後付けする簡単な方法を紹介します。
①布でポケットを作る
思いつくのが布でポケットを作ることですよね。
子供のハンカチとティッシュが入りそうな大きさの四角に布を裁断し、
周りを一度折り曲げてからミシンで子供服に縫い付けましょう。
ミシンが家にない方や、ミシンを使うのが苦手な人は手縫いだって大丈夫です!
針と糸をどうしても使いたくない人におすすめなのは、手芸屋やホームセンターで
販売している『ボンド 裁ほう上手』です。
縫うより強い接着剤であり、
洗濯にだって強いとPRしているこの商品なら、裁縫が苦手な方やササっとポケットを
取り付けたい方にぴったりです!口コミも大変良く、『家庭科が苦手な私でもできた』
『裁ほう上手ならポケット何個でも付けてあげられる!』といった声があります。
②ピタポケ
アイロン一つで簡単にポケットが付けられちゃう商品があるのです。それがピタポケです。
オンラインショップで購入できますので是非ピタポケで検索してみてください。
ポケットの大きさが3つあるので、お子さんの持ち物に合わせて選べます。
ポケットタイプとティッシュケースタイプがありますよ♪
さらに生地の柄も10種類あるので、色々とまとめ買いしてみるのも
楽しいかもしれません。値段もそう高くはないです。サイズによって値段は変わりますが
どれも500円以内で購入できちゃいます!
生地を選んだりするのが面倒なママは、公式サイトで購入しちゃう方が楽ですね。
ポケットの代わりになるものはこれ!
子供服にポケットを後付けしてしまうと、サイズアウトしたときに子供服を
フリマサイトやリサイクルショップなどで買ってもらえなくなりますよね…。
我が家はサイズアウトした子供服を必ずフリマアプリなどに出品しているので、
ポケットを縫い付けるのは避けています。きっと同じママもいるはずです。
そこで縫い付けたりしなくても良い、ポケットの代わりになるものを紹介します!
①移動ポケット
もはや定番となっている移動ポケットです!園児や小学生がよく付けているのを
見かけます。ショッピングセンター等で販売されています。最近ではなんとダイソーでも
売っているのです!これには驚きです。
ちなみに私のおすすめはハンドメイドアプリのminneやCreemaです。
キャラクター生地ではなく、シンプルな生地やモノトーンな生地などが多いです。
ナチュラルな雰囲気や北欧雑貨が好きなんていうママたちは絶対に気にいるものが
見つかるはずです。
キャラクター生地がNGな園などに通っているお子さんのママも是非覗いてみてください。
園や学校によっては移動ポケットが禁止になっているところもあるようですので、
一度先生に確認してみてくださいね。
②ポシェット
ポシェットとは簡単に説明すると肩から斜めがけをするかばんのことです♪
園児や小学生がポケットの代わりにしているポシェットは肩掛け部分が
ゴム状になっているので長時間の使用でも肩に負担がかかりません。
意外とポシェットをポケットの代わりにしている女の子が多いです!
付けているだけでお出かけ気分になってルンルンしちゃうのでしょうね(笑)
ポケットの代わりになるポシェットも先程紹介したハンドメイドアプリの
minneやCreemaでも購入できます。
ただし、ポシェットだと洋服を脱ぎ着するときにいちいち外したりしないといけないので
少し面倒だというデメリットがあります。デメリットも踏まえて選んでみてくださいね。
子供服にポケットを後付けする方法のまとめ
気に入って購入した子供服にポケットが付いていなかった…なんてことがあったら、
今回紹介したポケットの後付け方法を真似てみてください♪裁縫が苦手なママでも
『ボンド 裁ほう上手』を使えばかなり楽にポケットが付けられますよ♪
一家に一本用意しておくと良いでしょう。さらに今回はポケットの代用となるものも
紹介しました。
やはり定番の移動ポケットは見た目もかわいらしく、機能的も使いやすいので
おすすめです。是非お子さんが使いやすい方法を選択し、ポケットを
後付けしてあげてくださいね。