子供服のサイズ選びの仕方がわからなくて悩んでいませんか?
すぐにサイズアウトしてしまい、来年には新たなサイズで子供服を
購入しなくちゃいけなくなることってありますよね…。
そこで本記事では、子供服で長く着られるサイズの選び方を紹介します。
子供服で長く着られるサイズの選び方が知りたい方は必読です。
子供服で長く着られるサイズの選び方とは?
子供服をできるだけ長く着てほしい!と願うママは多いです。
毎年子供服を何着も買っていたらお金がもったいないですからね(笑)
子供服に流行なんて関係ない気もするので、是非長く着てもらいましょう!
でも長く着られるサイズの選び方ってどんなの?!と困ってしまいますよね。
まずTシャツはワンサイズ上げてOKです。現在100センチの洋服が
ジャストサイズのお子さんであれば110でも良いでしょう。
女の子のママたちは、2段階くらいサイズアップして買う人も多いです。
大きめのTシャツを購入し、最初はワンピースとして着て、次にチュニック、最後に
Tシャツとして着させるようです。ワンピースからスタートさせる場合は、首元の襟が
広がり過ぎていないかだけ気を付けて見てあげてくださいね。
アウターであれば2段階のサイズアップをしても良いでしょう。筆者もわが子たちの
アウターは必ず2サイズアップして購入しています。
大きめのアウターを着せることで、ドロップショルダーにも見えてなんだか
おしゃれ感が出るのです♪
でも、サイズアップをして来年も再来年も着てもらおうと思っていたら、デザインに
飽きてしまい他の子供服が欲しくなっちゃったなんてことも起きます。
それが筆者本人です(笑)結局毎年新しい子供服を購入してしまいがちなのです。
きっと同じママもいるはずです!その場合、3年間着せようと計画するのではなく
2年計画で購入しましょう。
サイズ選びでこれだけは気を付けて!
長く着られるようにと、大きめサイズを購入した場合に失敗してしまうものがあります。
実際に筆者自身がわが子の服選びで失敗した経験談です…。
①下着
まず一つ目が『下着』です。下着のパンツのサイズを大きめで買ったところ、パンツが
下がってくる事件が起きました(笑)
しかも気付いたのが保育園の身体測定の時間…。先生が、お尻が見えている我が子を
不思議に思い確かめてみたところ、サイズ感が大きめだと判明したのです。
帰りにお迎えに行った際に、先生に言われて気付いた母です…。
下着はジャストサイズを選んであげてください!
②肌着
肌着も大きめで良いのでは?!と思いがちなのですが、これもジャストサイズを
選ぶことをおすすめします。
わが子アルアルなのですが、サイズを大きめにした肌着を着ていると必ず襟元から
肌着が見えていてだらしなく見えてしまうのです。
ちなみにサイズが小さめの肌着もあまりおすすめしません。
肌着は肌に直接触れるものですよね。ジャストフィット以上にフィットしてしまうと
肌を傷つけてしまったり子供が窮屈感を感じやすくなったりするので注意です。
③靴
靴はジャストサイズを選ぶようにしましょう。長く履けるようにと大きめを購入し
中敷きを引けばいいかなと考えるママもいますが、甲の大きさなど合っていないと
走っていると脱げてしまうのです。ケガにも繋がるので靴はジャストサイズを
選ぶようにしてあげてください。
筆者もわが子の靴選びで失敗したことがあります。本来は17センチが
丁度良かったのですが18センチを購入したらブカブカだったようでよく
脱げていました。デザイン優先で選んでしまうと失敗してしまうようです(苦笑)
最近はアスビーキッズ等で計測も無料で行ってくれます。我が家も定期的に計測に
行って足のサイズを教えてもらっています。お店の方によると3ヶ月ごとに
足のサイズを測っておくと良いそうです。計測したことがないという方は
お近くのショッピングモール等に行くとあると思いますので行ってみてくださいね。
④靴下
靴下も大きめではなく、丁度良いサイズを選んであげてください。
小さすぎても大きすぎても脱げてしまうのです。靴の中で靴下が脱げてしまうことも
あるようで気持ち悪さを感じる子供も多いです。
サイズが大きすぎると、思わぬところで脱げてしまいケガをしてしまったという子も
います。靴下なんて何でもよいでしょと思う気持ちもよく分かりますが、
足元のサイズまでしっかりとママたちが選んであげてくださいね。
子供服で長く着られるサイズの選び方のまとめ
子供服は大人と違ってサイズアウトしていくので、毎年新しい子供服を購入する必要が
出てきます。そこで子供服を長く着られるようにサイズを2段階ほど上げて
購入しましょう。Tシャツやトレーナー、アウターであれば大きめを購入しても大丈夫です。
しかし今回あわせてお伝えしたように、サイズアップして購入すると確実に
失敗してしまうものもあります。お金の無駄にならないように、失敗を避けるように
是非今回紹介したサイズアップがNGのものを参考にしてください。
お子様の健やかな成長を願っております。